住所変更登記を司法書士に頼むべきか?
住所変更登記は自分でもできるとはいえ、その難易度はケースバイケースです。
それなりの法知識が必要となることもあります。
「住所の移転日」と、「原因」これが特定できないときに、自分で登記することを断念してしまいます。
特に、何年も住所変更登記せずにほったらかしにしたため、行政区画の変更などが発生したり、 市町村合併などで変わってしまったような場合には面倒なこともあります。
このサイトを見ても疑問が残るような場合は、 司法書士に依頼してしまったほうが無難でしょう。
住所変更登記を、登記の専門家である司法書士に依頼する場合
メリットとしては
当然ですが
- 確実に住所変更登記手続きをしてもらえる。
- 自分で慣れない申請書を作成して、法務局の手続きをする手間が省ける。
などが考えられます。
デメリットとしては
- 費用がかかる
- 本人確認、ということで、免許証のコピー・誓約書など登記に不必要な書類提出やいろいろ署名押印が必要になる。
- かえって、時間がかかることもある
ということでしょう。
司法書士に住所変更登記手続きを依頼した場合の報酬の相場は、約1万円前後くらいです。
ただし、不動産の数や、その他特別な関係が関わる場合などはどんどん報酬加算されるのが普通です。
通常の登記で、安いところでは5000円くらいでもやってるところはあるようです。
手間と時間が惜しいようであれば、安い司法書士をうまく探して依頼することも一考してみてください。
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新しい土地と建物を購入したら、実際に今の自宅がどれくらいの価値があるのか、売却したらいくらくらいになるのか、知りたいですよね。
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