登記の申請はレターパックが使える
登記の申請には、レターパックが使えます。
郵便局やコンビニ（郵便を扱っているコンビニ）で購入できます。
レターパックの前のエクスパックは使用できません。
同じような形をしているのですが、エクスパックは信書を同封できなかったからです。
レターパックは信書が送れるので、登記申請書の送付が可能です。
種類は、レターパックライト（レターパック350）とレターパックプラス（レターパック５００）があります。
角2封筒がすっぽり入る厚紙仕様の専用封筒(340mm×248mm)で、A4サイズの普通紙なら250枚程度封入できます。
レターパックプラス（レターパック５１０）は、料金 510円。レターパックライトは、料金 360円。
重さはともに重量4kg以内まで可能です。
（重量4kgってかなり重いですからね。お米でも2kgは重いですよね。ほとんどのものが入ると思いますよ。）
ほとんど同じなのですが、レターパックライト（レターパックライト）は、届けた先の郵便受箱に配達するだけなんですね。
レターパックプラス（レターパック５１０）であれば、配達先へは対面でお届けし、受領印または署名をいただきます。
ですので、登記申請書類はレターパックプラス（レターパック５１００）での送付が可能です。
ポストに入れるだけでも可能で、追跡サービスもあります。
レターパックプラス（レターパック５１０）については、集荷依頼もOK！なので、オススメです。
場合によっては、簡易書留が基本料金に+300円加算することで、可能なので若干安いかもしれません。
ただし、簡易書留の場合はポスト投函ができないので、郵便局に足を運ぶことになります。